YouTubeやSNSでよく見る動画広告。
気になるものは最後まで見たり
気にならないものはスキップしている人も
いるのではないでしょうか。
今日はそんな動画広告についてです!
動画広告の使用目的
・商品のブランディング:商品やサービスのイメージを植え付ける
・認知度アップ:興味を引く内容で商品やサービスを知ってもらう
・購入促進:商品やサービスの使用シーンを流し、購入をイメージしてもらう
動画広告の種類
✓インストリーム動画広告
YouTubeでよく見る!という人が多いのでは?
インストリーム動画広告は、大きく分けて2つ
・スキッパブル広告
数秒後にユーザーが視聴を終わらせることが可能です。動画の長さとしては、15秒
・ノンスキッパブル広告
最後まで強制的に視聴させる広告、30秒以上
✓インバナー動画広告
バナー枠に配信されるタイプの動画広告で、
ターゲットにのみに配信可能なため、無駄な配信可能です!
費用対効果が期待できますね。
✓インリード動画広告
Webページをスクロールし動画広告が画面に表示された
瞬間から動画が再生される広告です。
Webコンテンツ内に挟まれるかたちで表示・再生されるため、
ユーザーに自然に読んでもらえる特徴があります。
課金方式
✓CPM課金方式
CPMとは、表示回数に応じて課金されます。
広告表示1,000回当たりのコストです。
リーチを目的とした広告はCPM課金形式で配信しています。
✓CPV課金方式
再生回数1回ごとに課金される方式です。
1回の再生回数としてカウントされる再生時間については、
出稿媒体ごとに異なります。
30秒視聴後に課金される場合もあれば、
Facebook・Instagramのように10秒間視聴後に
課金される方式のメニューも存在します。
✓CPC課金方式
バナー広告やSNSで多く採用される方式と同様で、
動画広告をクリックしたら課金される方式です。
多くの顧客に認知されるよりも、特定セグメントユーザーに対して
ターゲティング配信を行い、集客や商品購買など
アクションを起こす広告メニューで採用されています。
以上、種類と課金方式でした。
動画広告を作成するさいは、
目的、ターゲット、動画の秒数を意識すると
より良いと思います!
RedNokは企画から参加させていただきますので、
動画広告についてお考えの場合は、
ぜひご相談ください!
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